パッと光らず咲きもしない湿けた花火のようなブログ

鈴木です。ちょこちょこ記事書いては消してます

6. 絶対禁煙成功させるもん!

 

 

 

タバコって、まじで体に悪くないですか?

あんなものに金払って自分の体壊してる奴の気が知れない。

美味しくないし、臭いし、百害あって一利なしとはまさにこのこと。

 

 

こんな言葉たちがブーメランとなって自分に刺さる。そうなんだよなぁ、体に悪いし、出費も馬鹿にならないんだよなぁ。自分が一番わかってんだよ…

 

 

というわけで、

鈴木 20代前半。禁煙します。断固たる意志をもって。

 

 

 

〜〜〜禁煙日記〜〜〜

1日目

そもそも、禁煙をするきっかけとなったできごとは、タバコ連吸いし過ぎて、激しい頭痛に襲われたことである。

それはもう死ぬかと思うくらい頭が痛くなり、じっと耐えることができないほどであった。どうにか眠れたかと思っても、数十分後には頭の痛みで起きてしまっていた。全く眠ることができなかった。

たぶん、あれは脳梗塞の初期症状。脳梗塞の症状を詳しく知らないけど、ああやって人は死んでいくんだなと悟った。

命の危機を強く感じたため、タバコは二度と吸わん、と決意。じゃあな、キャスター、ハイライト。愛しのチープスモーク。

 

 

×1日目

禁煙生活2日目に到達する前に吸いました。だって、まだ、た箱が残ってたんだもん!すみません。二度と吸わん。

 

2日目

1日家でゴロゴロ。タバコ吸いたくなるも我慢。

 

 

××1日目

弟のタバコが部屋に落ちていたため、1本取って吸ってしまった。本当にすみません。

が、急に非常に不味く感じ始めた。やめれそう。いや、やめる。二度と吸わん。

 

2日目

1日家でゴロゴロ。タバコの臭いを思い出すだけでも、頭が痛くなる。急にタバコを受け付けなくなり始めた。体に革命が起きている。

 

3日目

午前に外出した。電車で隣に座った奴からタバコの臭いがぷんぷんした。本当に臭い。今まで、自分からもこんな臭いがしていたのかと思うとぞっとするほど、臭い。今までは迷惑かけてた身だが、迷惑かけられる身になって気付きました。サードスモーカー許さん。

こんなにも急にタバコを受け付けなくなるものかと、自分の感覚に驚愕した。あんなに飽きずにチューチュー吸ってたのに… 以前、禁煙チャレンジした時はタバコ煩悩に塗れて、結局、2日と保たずに吸ってしまっていたのに… これが煩悩即菩提… 

 

 

 

こんな感じで、定期的に禁煙日記更新します。

今のところ、順調にタバコ離れできています。吸いたいと思わない状態が続いています。ちなみに、身体機能には目に見えた改善変化は今のところ訪れていません。

 

さぁ、鈴木は禁煙に完全成功なるのか!?それとも、しっかり失敗して、リバウンドスモーキングしてしまうのか!?

乞うご期待!!

5. アゲハ蝶考察

邦ロック界の第一線を走り続けるポルノグラフィティ

その中でもリリース当初から今までずっと愛され続け、今後もその人気は衰えないであろうアゲハ蝶という曲。

平成曲名虫合戦があれば、必ずトップ3には入るであろう。最強のライバルはきっと、カブトムシとおしりかじり虫。ちなみに、Butterflyはこの合戦でもゴム業界でも殿堂入り済み。

 

 

このアゲハ蝶をふとしたタイミングで、歌詞を見ながらじっくりと聴き込んだ。なんでこんなことをしたのか理由はもう思い出せないが、たぶん死ぬほど暇であったからこんなことをしたのであろう。してしまったのであろう。

もしくは、イントロ後に聴こえてくる魔笛の呪いによってアゲハ蝶に収束させられたか。あの笛の音色、中毒性が半端ではない。2001年にロックで魔笛を導入できるポルノグラフィティ、まじでぱない。圧倒的パイオニア。そもそもポルノグラフィティって名前がぱない。

 

 

 

アゲハ蝶を聴いたことはあっても、じっくり歌詞を読み込んだ者はそう多くはまい。

パッと歌詞を思いついたとしても、なんかひらりひらり舞ってるアゲハ蝶いるよね〜、くらいなものであろう。

 

 

たわけ、そんなものではないのである。

奴は、ひらひら舞ってるだけではないのである。

 

以下、考察。

 

そのアゲハ蝶は、真夏の深夜に神出鬼没する会いたくても会えない存在であり、イエローやブルーへと絶え間なく色を変える美しい容姿なのである。が、その実、心は漆黒に包まれているという不気味さがあり、危険な魅惑を持ち得た蝶で、岡野昭仁をとんでもないくらい魅了した魔蟲なのだ。

 

 

 

その魔蟲に夢中になった結果、岡野昭仁はどうなったか。

 

メンヘラに罹り、アホになった。

 

具体的には、その蝶を守るためなら火の粉を防ぐ盾になり、それで死んだら、蝶の心に住みついてもいいよねとかほざいたり、見送った旅人が本当は自分自身だったことに気づいたとかよくわからないことを言い始めたり、とにかく病院に行くべき状態に陥った。

 

 

 

だが、この魔蟲の恐ろしさはこれだけでは終わらない。

 

あまりにも魅了的すぎて、夢の中にも出てきてしまうのだ。

そして、夢に出れば、現実でも会いたいという想いが強くなることは間違い無いわけで。次第に、アゲハ蝶を愛することだけでは飽き足らず、アゲハ蝶から愛されたいという傲慢さが溢れ出る沼へと変貌してしまう。

 

 

本当にアゲハ蝶のことしか考えられなくなり、愛されたい、でも愛されない、だが愛されたい、と抜けられない穴に嵌り、出られなくなる。

 

愛されたい、でも愛されない、でもやっぱり愛されたい。

愛されたい、でも愛されない、でもやっぱり愛されたい。

愛されたい、でも愛されない、でもやっぱり愛されたい。

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そして、最終的に、世の果てでは空と海が交じることに気づくのである。

(完)

 

 

 

 

 

 

 

これ、ガチでこうゆう締め方してるんです。

アゲハ蝶って曲、本当にこうやって終わるんです。

冒頭やサビ途中まではわかる、蝶を女に見立てた気持ち悪い男の話をしているのは。

ただ、最後。なんで急にこの世のつくりの話になんねや…頭おかしくなったんかワレ…

 

 

人間、考え過ぎるとアゲハ蝶の "僕" みたいにこんな感じになってしまうのか。

 

本当に根気よく頑張って頑張って頑張り過ぎたら、ふと、

"世の果てって空と海つながってね?"

って、脈絡もなく頭にポップアップされてしまうものなのか。

 

アゲハ蝶が伝えたかったことって、こうゆう人間の隠れた異常性なのか。

 

 

結局、アゲハ蝶という曲が何を本当に伝えたかったのか全く理解できなかったし、だんだんと理解する気も失せていった。暇を潰してくれて感謝。

 

 

 

最後に、伝説の魔笛に関して、

南米民族楽器のサンポーニャケーナと言うらしく、瀬木貴将さんという方が演奏されているとのこと。

下記に本人写真添付。

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また魔笛の呪いが強くなったら、アゲハ蝶聴きに行きます。

4. 浜辺美波は天使。異論は認めない。

 

浜辺美波が可愛い。

最近それしか考えていない。

 

 

 

透明感があり、あどけなさも残しつつ色気も兼ね備えていて、とにかく可愛い。

 

 

 

 

 

映画やテレビに出演と聞きつけるや否や、必ず拝見。天国に行っても見たいので、自分が死んだときには棺桶にブルーレイディスク入れて欲しい。

 

youtube浜辺美波かわいいまとめ等は完全網羅。浜辺美波用のyoutubeマイリスト名は "娘"

 

 

 

 

 

 

 

それほど、浜辺美波に夢中になり、熱中し、没頭し、心酔している。ザ・グレイトフル・カワイイ。可愛いの手塚ゾーン。

 

 

 

 

 

 

"どうして浜辺美波はこんなにも可愛いのであろう" 

いま私の頭の中を埋め尽くしている浜辺美波事情はこれである。

 

 

 

 

 

いくらか理由を考えてみた。

 

 

 

まず、見た目が可愛い。人類には、愛嬌の良さから可愛く見えてしまうブスが居るのだが、浜辺美波は違う。ただ可愛い。ギュって抱きしめたいくらい可愛い。離れなくなる危険性100%なのでそんなことは絶対しないし、する機会なんて2億%ないけども。

 

 

 

それから、もちろん、愛嬌もある。テレビの前の姿しか知らないが、その姿からビンビンに伺える。ていうか、おそらく、天然なのであろう。たとえそれが偽りの姿であったとしても、好き。

 

 

 

 

ただ、これだけでは浜辺美波の可愛さを表現し足りない。

他にも、色々考えてみたはものの、どれもしっくりくるものではなかった。

 

 

 

 

別に、考えついたものが間違っているという訳では決してないが、この程度で片付けてはいけない可愛さなのである。

 

 

 

 

どう表現すれば、自分は浜辺美波の可愛さに納得できるのであろうか。

 

 

 

 

可愛いという言葉では表現できない程の可愛さをもつ浜辺美波

浜辺美波は天使だよ、だから可愛いんだよ、と言われた方が納得できてしまう事実。

 

 

 

 

一度、浜辺美波が天使だから、と考えてしまってから何も思いつかなくなってしまった。表現できない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、表現できないのである。表現できるわけなかったのである。浜辺美波の可愛さを正しく形容できる言葉も例えられる言葉も存在しないのだ。

 

 

 

つまり、浜辺美波がこの宇宙の新しい概念であったのだ。

 

 

 

 

 

今の私であれば、過去の自分の "浜辺美波はどうして可愛いの?"という問いに向かって、こう答えるだろう。

 

"浜辺美波だからだよ"  と。

3. 痔の王

一般的に、一文字で "痔" と言っても、その発生原因や症状は多岐にわたります。

 

例えば、切れ痔の場合。これは、硬くなった便がお尻を傷つけることで発症し、排便時に痛みを伴う症状になります。

 

例えば、いぼ痔の場合。これは、お尻周りの血の流れの悪さによりお尻にしこりができ、お尻の痛みやしこりからの出血という症状が見られます。

 

 

 

 

 

私が思うに、これら2つが痔の代表であり、これぞ痔です。ちなみに、私は2つとも経験済みです。

 

 

 

 

 

しかし、これらの痔とは、別格で異彩を放つ痔が存在します。

 

 

 

 

 

その名も 

  「痔瘻(じろう)」 

 

 

 

 

 

この痔は、痔界の王であり、キングオブ痔。昨年、仮面ライダージロウが痔瘻からお尻を取り戻す戦いがあったことは、記憶に新しいです。そのライダーが最終フォームになるためには、平成の痔瘻患者20人が合体することが条件であり、合体したその姿はグランドジロウと呼ばれたり、呼ばれなかったり。

 

 

 

 

とにもかくにも、この痔瘻というのが、非常にヤバいのです。かく言う私自身は、まだ痔瘻のやっかいにはなったことがありませんので、症状を想像することしかできませんが、先日、私の友人が痔瘻の餌食になりました。いつもラーメン食ってる野郎です。野菜は食いません。

 

 

 

 

 

痔瘻による日常生活への支障に関して尋ねてみたところ、その友人曰く、

 

 

 

 

まず、普通に座れないとのこと。

どこへ行くにも輪の形したクッションを手放せないらしく、それなしでは座れないらしいです。ラーメン屋へ行く時もこのクッション持って行って敷いてラーメン食うらしいです。痔瘻患者がラーメンなんか食うなや。

 

 

 

 

他に、大便の際、お尻を拭けないとのこと。

痔瘻は触れられた際に、宿主に激痛をもたらすらしく、触ってこようものなら宿主諸共死のうとするらしいです。大便によるお尻の汚れは毎回風呂場で落とすとか。外出時の尻汚れは仕方ないので、痔瘻を宥めながら接するみたいです。まさに腫れ物に触るように。

 

 

 

 

 

日常生活で非常に痔瘻に苦しまされているこの友人ですが、痔瘻を通して一番印象的であったのは、その治療時とのことです。

 

 

 

 

治療するには、ナースに尻穴を見せつける必要があったのです。

そう、尻穴をナースに見せつけねばならなかったのです。うひゃあ。

 

 

 

 

 

と強調して言ったものの、痔の治療でお尻を見せるのは当たり前ですから、驚くほどのことでもありませんし、ナースがおちんちんを揉みしだいてくれる神展開なんてあるはずもございません。

が、そのお尻の見せ方に驚点があったのです。

 

 

 

 

 

最初、私は、見せつけるポーズは、四つん這いなのかなあ、と考えていたのですが、違いました。

 

 

 

 

 

真の尻穴見せつけポーズは、体育座りの姿勢で横に倒れるらしいです。想像したら負けです。

 

ちなみに、友人は間違えて、ちんぐりがえししてしまったそうな。

 

 

 

 

そうして、痔瘻から膿を取り除き、定期的に同じことを繰り返していけば回復に向かうみたいです。

 

 

 

 

たくさんのひどい思いをしたのに、友人は嬉々として痔瘻の毎日を語っていました。

痔の王との戦は、多大なる精神の成長をもたらし、いかなる大変なことでもすぐに笑い話にできるほどの精神に至ったのでしょう。もしくは、痔瘻との毎日を忘れたか。痔瘻中にラーメン食うくらいの奴です。きっと後者でしょう。

 

 

 

 

痔瘻は放っておくと、第二の肛門になります。

痔瘻が疑われる場合は、すぐに肛門病院に行きましょう。

2. 服の上から付けるブラジャー

最近知ったのですが、服の上から付けるブラジャーがファッションとしてあるみたいです。実際には、ブラジャーではないとのことなのですが、具体的な名前を知っているわけではないので、ブラジャーと呼びます。

 

 

 

 

そのブラジャーを、こないだ飲み会に参加した時、付けていた女性が居ました。居てしまった。私個人としては、ひたすら興味の対象でしか無く、私はブラジャーと見つめ合いました。視線のレーザービーム。ブラジャーの瞳の色はグレー。

物と見つめ合ってもこの好奇心は解消されないので、勇気を出してそのブラジャーについて付けていた女性に尋ねてみたところ、

 

 

 

 

"その、服の上につけている、えっと、下着?って何なんですか?"

"ファッションです" 

 

 

 

 

たった一言だけの答えが返ってきました。しかも、考えなくてもわかることを。

結局、服の上から付けるブラジャーに関して全く情報を仕入れることができず、だんだんと興味は薄れていき、会話に夢中になり始めました。

 

 

 

 

しかし、このブラジャー、一過性のものではなかったのです。

不意に視界に入ったブラジャーが、胸の位置から腹の位置まで落ちていたのです。お、おまえ、実は腹巻だったのか。というか、もはやファッションブラジャーとして生きていくよりも、ブラジャーの形した腹巻として生きたほうが、ウケるまである。そうに違いない。

 

 

 

 

さすがに気になり過ぎましたので、本人に指摘したところ、周りの連中も気になっていたのか、みな口々にブラジャーに対して言及しました。お前らも、ブラジャーと視線のレーザービーム交わしてたんだな。俺が最初に言及した時、きっと耳は傾けてたんだろうな。俺だけにセクハラさすな。

女性は、ありがとう〜、と言いながらグイグイっと腹巻を胸に持ち上げました。グイグイし過ぎて、ない胸が摩擦でもっとなくなるくらいに。

 

 

 

 

結局、このやり取りは一度だけではなく、飲み会の最後まで続きました。

ブラジャーは腹巻になろうとする。女性は自分の胸を削りながら、腹巻になろうとするのを阻止する。絶対、釣り合っていない。

 

 

 

 

その女性は帰る時に邪魔になったのか、サコッシュみたいに肩に掛けて帰って行きました。お前、サコッシュにもなれるのか。

 

 

 

 

以上が、私が知る服の上から付けるブラジャーの実態です。

ファッションって難しいですね。

1. インスタグラムが俺に最大級の"センス"を求めてくる

どうしてあの領域は、投稿するだけのことにハイセンスを強要してくる空気があるのでしょうか。

 

きっと、考え過ぎなだけなのでしょうが、こんな空気を感じている以上、自意識的期待には応えねばなりません。自身の生涯と誇りにかけて。

 

 

私にとって、ハイセンスとは何なのか、必死に考えました。考えに考え、考えまくりました。一晩中考えました。もっと考えました。考えました。考えるがゲシュタルト崩壊するほど考えました。"考"という字にエロさを感じるくらい考えました。考えました考えました考えました………

 

 

 

 

 

 

結果、考えついたのが、ジャバザハットです。

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ジャバザハットが一番イケててなおかつ面白いと考えついてしまったのです。そして、投稿しました。ジャバザハットだけで。30分経ってもいいね数極少でした。そりゃそうだ。即刻、アーカイブに引っ込めました。

きっと、ジャバザハットが総じて悪かった。ジャバザハットがアンラマンユと言っても過言ではないくらい最悪。エスタークとか、範馬勇次郎とかだと伸びたよ。

 

こうして、インスタグラム最初にして最後のハイセンス投稿に敗れ、自分の生涯の意味と誇りを失った私は、自意識的期待を捨て、グラドルやav女優ばかりフォローする陰スタグラマーとなりました。

 

滅べ、ジャバザハット

0. 開設

はじめまして。

友人の影響でブログを開設いたしました。

 

日常生活で思ったことや、普段の出来事を綴りたいと考えています。

他の方々の文章に影響されやすいため、書き方が頻繁に変わると思います。ご了承ください。

 

何卒、よろしくお願い申し上げます。